維新の党代議士会(衆議院本会議前に全衆議院議員出席のもと開催される定例会)において、一昨日の橋下最高顧問と安倍総理の会談について、説明がありました

維新の党代議士会(衆議院本会議前に全衆議院議員出席のもと開催される定例会)において、一昨日の橋下最高顧問と安倍総理の会談について、説明がありました。

この会談の前に、松野代表と柿沢幹事長が、橋下、松井両顧問と2時間半にわたって腹を割っていろいろ話したそうですが、柿沢幹事長は「安保法制や野党再編についても議論したが、自分の意見と全く同じであった。野党再編は丸ごと一緒になるなんてありえず、志のある議員が大義の下に結集する形しかない、という自分の考えと全く一緒だった。」とのことで、安心しました。

松野代表からも、「(安保法案についての対応を決めたのは)与党との修正協議ではなく、我が党の対案を出すことだ。」と明言され、修正協議に応じるとのマスコミ報道を明確に否定されました。

マスコミはどうしても「面白おかしく」書く傾向は否めないので、報道にいちいち左右されずに、自らの信念に従って、しっかり行動してまいります。

Facebookより