岡山弁護士会が主催する「安保はイケン!全国一斉安保法廃止を求めるパレード」に参加しました

岡山弁護士会が主催する「安保はイケン!全国一斉安保法廃止を求めるパレード」に参加しました。

パレード前に各党代表による挨拶の機会をいただいたので、維新の党を代表し、次のようなお話をしました。

「私は、2015年9月19日(午前2時18分)という日は一生忘れません。我が国の立憲主義が踏みにじられた日だからです。あの日私は、夜通し続くデモをこの目に焼き付けようと国会前にいました。雨が降りしきる中、法案が成立した後も夜が明けるまでデモは続きました。そして今もなお続いています。これだけの国民の声を無視する国会って何なんだろう?と思いました。でも間違った法律は変えればいいのです。過半数の国会議員が賛成すれば安保法制は廃止できます。次の選挙が我が国の運命の別れ道です。皆さんいろいろな思いがあるでしょうが、ここは、安倍政権の暴走を止める、この一点で一緒に闘いましょう!」

野党共闘にはお互いいろいろな思いもあるでしょうが、私はここは「小異を捨て大同につく」「大同団結」すべきだと信じて行動します。