異例のスピード出世、山尾志桜里(民進党政調会長)の華麗なる過去

 

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異例のスピード出世、山尾志桜里(民進党政調会長)の華麗なる過去〜「アニー」主演、モテモテの東大時代
2016年04月13日(水) 週刊現代

「私がいま期待されていることは、国民のなかに飛び込んで行って、国民の声を聞き、国民の言葉で話すということ。

安倍総理や政権与党は、政策の優先順位が自分たちのやりたいことの順番に並んでいる気がします。そうではなくて、自分のやりたいことではない、有権者が本当に求めていることを形にしたい。そしてそれが、『国民とともに進む』民進党の取るべき方向でもあります」(山尾志桜里氏)

「山尾氏には女だからといって持ち上げられている女性議員とは異なり、肝の据わったところがあります。

例えば、民主党に逆風が吹いていた前回の選挙でも、原発反対の旨を明確に述べて、電力労組の推薦を受けなかった。普通の1、2年生議員であれば、たとえ信条としては原発反対でも、選挙のときは口を閉ざし、票田である労組となあなあの関係になるところですが、彼女はそういうことをせず、政策が一貫している。

ある自民党幹部も『男にこびへつらう女性議員が多い自民にはいないタイプの議員。ああいう人材がうちの党にも欲しい』ともらしていました」(鈴木哲夫氏)

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