会長を務める維新の党「エネルギー環境調査会」で、「日本の改革を実現する新エネルギー政策」をまとめました

会長を務める維新の党「エネルギー環境調査会」で、「日本の改革を実現する新エネルギー政策」をまとめました。

昨年から党のエネルギー政策をまとめるため議論を重ねてきましたが、この度解党前ぎりぎりとなりましたが報告書をまとめました。

内容は民主党のエネルギー政策に比べて、よりチャレンジングなものとなっています。
例えば、
○ 2030年代原発ゼロを「実現」(民主党は「目指す」)
○ 2030年に再生可能エネルギー比率「40%以上」(民主党は「30%」)
○ 核燃料サイクル事業からの撤退(民主党は明言せず)
等々。

この他にも、
○ 省エネと再エネでエネルギー自給率100%を目指す
○ 廃炉技術・廃炉ビジネスを世界へ輸出する
○ 2050年二酸化炭素排出量80%削減(90年比)
等々の政策を掲げています。

明日維新の党は解党し民進党となりますが、今後の民進党のエネルギー政策に反映させていきます。

 

https://ishinnotoh.jp/policy/energy/
改革勢力の結集。「維新の党」公式サイト。