統一会派を組むこととなった民主党との新年最初の「政策調整会議」
統一会派を組むこととなった民主党との新年最初の「政策調整会議」。
メンバーは、
維新の党は、小野次郎政調会長、井出庸生、川田龍平、高井崇志政調会長代理。
民主党は、細野豪志政調会長、大島敦、近藤洋介、大塚耕平政調会長代理。
本日は、「平成27年度補正予算案」と「地方税法の一部改正案」について、合同部門会議で審議された結果について、協議を行いました。
併せて、両党の考え方に微妙な違いのある、「国家公務員給与法」と「安全保障法制」について、議論を交わしました。
「お互いの良さを消しあうのではなく、良さを引き出す合意点を見つけたい」という小野政調会長の言葉に全く同感です。
統一会派を組んで、低い次元でまとまるのでは意味がありません。
国民の皆さまの期待に応えることができる「高い次元」を目指すために、知恵を絞らなければなりません。
そのためにしっかり汗をかきます。