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MMT(現代貨幣理論)シンポジウム

2019年12月03日たたかい日記

MMT(現代貨幣理論)の創始者の一人で、名付け親でもあるビル・ミッチェル教授が来日しており、院内で開かれたシンポジウムに参加しました。

ミッチェル教授によれば、これまでの主流派経済学では、少子高齢化や地球温暖化等の諸問題を解決することはできず、MMTを採用し、財政支出を大幅に増やすことが必要とのこと。

MMTに基づく政策とは、

〇インフレ率が2~4%に収まるように、様々な「財政・金融政策&税政策」を講ずる。

〇インフレ率が2~4%に収まらない場合には、政府の貨幣供給量=財政赤字を裁量的に調整し、インフレ率の適正化を図る。

〇つまり、日本の財政規律の目標を、「プライマリーバランスの黒字化」ではなく、「インフレ率の適正化」とする。

意外だったのは、自民党の参加者が多く、私が確認した範囲では、自民党10数名、立憲民主党4名、国民民主党3名でした。

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