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【欧州出張報告その6(スイス・ITU(国際電気通信連合)】

【欧州出張報告その6(スイス・ITU(国際電気通信連合)】

【欧州出張報告その6(スイス・ITU(国際電気通信連合)】

ヘルシンキ(フィンランド)からジュネーブ(スイス)へ(飛行機で約3時間)。

ジュネーブに本部があるITU(国際電気通信連合)のジャオ事務総長(中国出身)を訪ねました。

ITUは1865年(江戸時代末期)に設立され、現在は、電波(周波数)の国際調整、電気通信の標準化、開発途上国への技術支援等を主な業務としています。

私の古巣「総務省(旧郵政省)」は、ITUの活動に力を入れており、2代前の事務総長は郵政省出身の内海さんでした。現在もITUのNo3に鳥越さん(私の3年先輩)を送り出しており、今日も鳥越さんや総務省から出向中の住吉さん、平野さん、上野さんと一緒に昼食を頂きました。

日本は米国と並んで最大の負担金を拠出しており(年間10億円)、ジャオ事務総長からも感謝の言葉を頂きました。

本年11月にエジプトで開催される無線通信会議は「5G」がテーマで、米国、欧州、中国、日本がしのぎを削っています。

また、ジャオ事務総長からは

「インターネットの普及は世界の全人口の半分に過ぎず、デジタルデバイドの解消、とりわけアフリカを始めとする途上国におけるICT普及支援を日本にはぜひお願いしたい」

と何度も言われました。

私からは、

「ITUの活動にこそ電波利用料をもっと活用すべき」

と申し上げ、日本としてITU活動を更に支援していく旨をお約束しました。

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