【欧州出張報告その5(フィンランド諸事情)】

【欧州出張報告その5(フィンランド諸事情)】

【欧州出張報告その5(フィンランド諸事情)】

フィンランドの消費税は24%。食料品は14%、運賃は10%など、複数の税率がありますが込み価格で表示されるので混乱は生じないとのこと。消費税は4~5年に一度、税1~2%ずつ値上げをしているそうです。

1960年代からマイナンバーを導入し、マイナンバーカードと保険証は一緒。現在は、若者から高齢者までキャッシュレスが当たり前で、デビットカード方式が主流だそうです。

ヘルシンキの公共交通機関は、バス、路面電車等どれを利用しても、80分乗り放題で2.8ユーロ(330円)。改札はなく、車掌が抜き打ちで検札を行い、乗車券を持っていないと80ユーロ(9400円)の罰金が課されます。

フィンランドの教育が先進的なのは、①教師が尊敬されている(ただし、近年はモンスターペアレントも問題になりつつある)、②部活動がなく(地域のスポーツクラブが盛ん)教師が授業に専念できる、等が挙げられます。

日本は、「ロシアを挟んで隣の国」であり、「日露戦争でロシアを破った国」としてとても親近感があり、7月の秋篠宮殿下の訪問(皇族初の訪問)は大変な歓迎だったそうです。

緯度が高いため、夏は22時まで明るく、冬は15時には暗くなります。冬の晴れた日にはオーロラも見えます。子どもの夏休みは6・7月の2ヵ月間。大人は年1ヵ月の長期休暇が取れますが、夏にまとめて休むか、夏と冬に分けて休むかは個人の自由に任されているそうです。

真夏でも平均気温は20度前後。とても過ごしやすい国でした。

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