プロフィール
1969年 北海道函館市生まれ
1988年 函館ラ・サール高校卒業
1993年 東京大学経済学部卒業 郵政省(現総務省)入省
1997年 独ミュンスター大学留学
1999年 新潟県長岡郵便局副局長
2001年 岡山県企画振興部情報政策課長
2004年 総務省総合通信基盤局事業政策課課長補佐を最後に退職
2005年 岡山市長選挙に立候補するも惜敗
2009年 第45回衆議院選挙で初当選
2014年 第47回衆議院選挙で2期目の当選
2017年 第48回衆議院選挙で3期目の当選
2021年 れいわ新選組 入党
2024年 第50回衆議院選挙で4期目の当選
【趣味】マラソン(フルマラソン7回完走)、サッカー、野球、将棋、オペラ鑑賞
【座右の銘】動けば変わる
【尊敬する人物】西郷隆盛
HISTORY 歩み
1969年(昭和44年)~少年時代
1969年9月26日生まれ。1歳半年下の弟とは何をするのもいつも一緒。
父の転勤のため小学校を4回転校(東京都目黒区、品川区、新潟県村上市、群馬県前橋市)。小学校は野球、中学校はサッカーに打ち込む。中学2年生の時に読んだ城山三郎著『官僚たちの夏』に感銘を受け国家公務員をめざす。高校時代は100人部屋の寮生活の中で猛勉強。1年浪人の後東京大学文科Ⅲ類に合格。大学時代は親の仕送りは一切受けずアルバイトで生計を立てる。卒業論文は『NTT分離分割論』。
1993年(平成5年)~官僚時代
国家公務員Ⅰ種試験に合格し郵政省へ入省。主にIT政策を担当する部署を歴任。
1997年独ミュンスター大学へ公費留学。1998年大臣官房総務課係長として行政改革(省庁再編)担当となり残業時間は月300時間を超える。1999年新潟県の長岡郵便局(局員400名)副局長に。2000年情報通信政策局放送政策課にて「通信・放送融合法案」策定チームで再び月300時間を超える残業の日々。2001年岡山県庁に出向。情報政策課長として岡山情報ハイウェイの構築に携わる。2004年総務省総合通信基盤局事業政策課課長補佐(NTT担当)を最後に退職。
2005年(平成17年)~政治家時代
2005年岡山市長選挙に立候補するも惜敗。
2009年第45回衆議院選挙で初当選(民主党)。1期生ながら「情報通信議員連盟」を創設し事務局長に就任。2012年の衆議院選挙で落選後民主党を離党し、無所属で参議院選挙に立候補するも惜敗。2ヵ月後再び岡山市長選挙に挑戦するも惜敗。2014年第47回衆議院選挙で2期目の当選(維新の党)。政調会長代理としてNHK日曜討論に出演。第190国会では国会質問時間で全衆議院議員465名中第1位となる。2017年第48回衆議院選挙で3期目の当選(立憲民主党)。政調副会長、副幹事長、総務委員会筆頭理事、科学技術・イノベーション特別委員会筆頭理事等を歴任。その後「国民民主党・無所属クラブ」会派に所属し、政調副会長、第1部会長。第204国会では再び国会質問時間で全衆議院議員中第1位となる。通算国会質問回数は225回。法案提出数は119本。
政治実績
Youtube 国会質問動画 58万回再生
デジタル庁の創設
2015.11.29
2019.5.29
科学技術イノベーション委員会
内閣委員会で菅官房長官・平井大臣に提案
2021.9
スタート
携帯電話料金の値下げ
2015.4.23
⌇ 総務委員会で高市大臣
⌇ 野田大臣・石田大臣に提案
2019.4.18
2021.3
携帯電話各社が料金値下げを発表
不妊治療の保険適用
2016.3.18
内閣委員会で菅官房長官・加藤大臣に提案
2022.4
スタート予定
総合支援資金の再貸付
2021.1.26 衆議院本会議・予算委員会で菅首相・田村大臣に提案
2021.2 総合支援資金の再貸付(6→9ヵ月)が実現
被災者生活再建支援を「大規模半壊」⇨「半壊」に
2018.7.19
災害対策特別委員会で安倍首相・菅官房長官に提案
2020.12 「被災者生活再建支援法」が改正され実現
男性育児休暇取得の義務化
2016.3.18
内閣委員会で塩崎大臣・加藤大臣に提案
2021.4 「育児・介護休業法」が改正され実現
犬猫の殺処分ゼロ(8週齢規制)、動物虐待の厳罰化
2015.3.27
2015.9.1
2016.2.25
総務委員会
環境委員会
予算委員会で丸川大臣・高市大臣に提案
2019.6 「動物愛護管理法」が改正され実現
「提案型の質問」
をしていきます