【12月12日】政治改革特別委員会、れいわ新選組がキャスティングボートを握る

政治改革9法案について、各党の意見・認識を伺いました。

まず申し上げたのは、裏金問題の真相解明が必須であるということです。

=以下質疑抜粋=

もうそもそも裏金問題が大前提なんだから、そこの真相究明がまず先だというのが我々の立場なので。

そこから言ってもですねなんかもう、

つまみ食いみたいにパッチワークするのは反対だし

100歩譲ってその政策活動費がね、まとまりそうだとおっしゃいますけど、

まだ我々は態度を明らかにしてない、決められてないんです。

大体ですね。新聞なんかにも出てますけど、

この政策活動費はもうほぼ拮抗していて、れいわ新選組という有志の会が、どっちに賛成するかで決まると自民党案だったら、れいわと有志が両方賛成すれば自民党案が通ります。

それから立憲というか、野党7党案はどちらか一方だけ、我々れいわだけが賛成しても通ります。両方反対したらですね、有志もれいわも反対したら両方通りません、廃案です、という、

非常に重要な役割を与えられてると思ってます。

=抜粋以上=

国民の政治不信を払しょくするには、真相解明を行い、裏金議員は自首をする、そのうえで本質的な議論を行っていく他に道はありません。

質疑のもようは、高井たかしYouTubeチャンネルでご覧ください!