「科学技術・イノベーション議員連盟」つくば視察 その④

「科学技術・イノベーション議員連盟」つくば視察 その④

「科学技術・イノベーション議員連盟」つくば視察 その④

今、世界中で注目されている企業「サイバーダイン社」を訪問しました。

偶然にも、大学時代の同級生の宇賀伸二君がサイバーダイン社のCFO(最高財務責任者)で、その縁で山海社長から1時間以上にわたって、サイバーダイン社の構想をお聞きすることができました。

世界初のサイボーグ型ロボット「HAL」も装着させていただきました。脳波の信号を読み取って動くため、身体が不自由だったり、力のない方でも、大きな力で動かすことができます。このため、今回の災害において、HAL14台を持参していただき、倉敷市真備町でのボランティア活動に活用していただきました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1807/23/news032.html

筑波大学教授でもある山海社長が命名した新たな研究領域「サイバニクス」とは、脳科学、神経科学、運動生理学、ロボット工学、IT技術、再生医療等を融合させた新たな学術分野です。

山海社長の壮大な構想は、果てしなく大きく、我が国が抱える最大の課題「超高齢社会」の諸問題を解決するものです。

羽田空港沖の国際戦略拠点に建設予定の「治験専用病院」構想や、つくば市の広大な土地(8.4万㎡)を買い上げ、サイバニクスの研究開発・国際認証・社会実装の拠点とする「サイバニックシティ」構想(生活支援ロボットを備えた近未来型高齢者居住施設や、ロボット遊歩道、燃料電池自動車の水素ステーション等も設置)など、スケールの大きさに圧倒されます。

世界各国から山海社長の取組みは注目されており、ドイツの保健福祉大臣とは7時間にわたって会談。G7科学技術大臣会合でも基調講演をされています。

日本の大企業からもサイバーダイン社に多くの研究者が派遣されていますが、「どうやって事業化しますか?」と聞いても、「私は研究者なのでわかりません」という答えしか返ってこないそうです。「研究開発と実用化の連携が課題」だと山海社長は言います。

これからもサイバーダイン社の取組みに大いに期待し、応援してゆきたいと思います。

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