5番目の視察地は、大熊町・双葉町 の中間貯蔵施設です

5番目の視察地は、大熊町・双葉町 の中間貯蔵施設です。

福島第一原発を取り囲むように数十の施設が建設される予定です。帰還困難区域で、福島第一原発から2km程度まで近づくため、バスの中からの見学でした(車中でも7マイクロシーベルトとのこと)。

域内には津波の被害を受けた家屋がそのまま残っており、胸が痛みます。

更にここに10万ベクレル以上の汚染土が運び込まれます。

いつになったら、ここに人が戻って来れるのでしょうか…(>_<)こんな悲惨な現実があるのに、まだ原発を動かし続けるのでしょうか?

Facebookより