参議院選挙、多くの皆さんにお支えいただいて戦いましたが、結果を出すことができませんでした。力不足を心からお詫び申し上げます。

参議院選挙、多くの皆さんにお支えいただいて戦いましたが、結果を出すことができませんでした。力不足を心からお詫び申し上げます。

「民主党政権の失敗を二度と繰り返さない」との決意のもと、綱領も全く新しいものをつくり、党名も新たに立ち上げた「民進党」ですが、国民の皆さんの理解は全く得られませんでした。

高知新聞のアンケートでは、100名中83名が「改憲勢力3分の2」の意味がわからないと答えているそうですが、しかし、これで憲法改正が発議できることになったのは事実です。

これからはじまる国会、そして次にある衆議院選挙は、まさに日本の未来を決める大事な戦いです。まずは民進党が「解党的出直し」を図り、国民の皆さんの信頼を1歩ずつ回復していかなければなりません。そのためには私自身が、1歩ずつ地を這うように地道な活動を続けることから始めたいと思います。

選挙期間中だけではない、日々の街頭演説。これを更に強化して、選挙区内の隅々まで、高井たかしの声を聞いたことが無いという有権者が一人も居なくなるまで続けます。

そう決意して、今朝から始めました。これからもどうぞ宜しくお願いします。