【3月31日】高井たかしおしゃべり会in宇都宮

国を立て直すには、政権交代と財務省の解体が不可欠

裏金問題で前代未聞の政治腐敗が明らかになり、迷走する岸田内閣。 政権交代を待望する声がますます広がっています。

参加者から、財務省が予算編成に加えて、国税局を管轄していることで国家権力が一曲に集中しているのではないか、というご質問がありました。
まさにその通りです。

総務省の官僚時代、財務省に呼びつけられ、上司が予算要求を通すため下の階級の担当者に頭を下げる。
グッと我慢をして同席した、私もそんな体験をしてきました。
この国を立て直すためには、政権交代に加えて、予算で他の省庁をコントロールする財務省の解体が不可欠です。
※詳しくは「たかしの部屋」をご覧ください。

会場からは他にも、憲法改正やれいわ新選組は「選挙の前だけいいことを言う政党ではないと伝えたい」といった、お声もたくさんいただきました。

おしゃべり会には栃木県ただ一人の地方議員、山下みゆき下野市議も参加。↓

れいわ新選組に賛同いただける自治体議員探しに取り組んでいるとの活動報告がありました。

宇都宮駅で定期的にモニター街宣を行っている「勝手連栃木」の皆さん 。↓

山下市議とともに楽しく政治参加をめざす、「栃木から未来を拓き隊」の皆さん。↓

栃木にはボランティアチームが二つでき、それぞれの経験や着眼点を活かして活動をしておられます。 自民党王国と言われる栃木では勇気の要ることです。
ボランティアの皆さんには心から敬意を表します。

政権交代を5年以内に実現し、山本太郎代表を政権の軸としていく。 そのためにれいわ新選組は「北関東から2議席」、そして栃木で候補を出したい。
まだまだ公募をしております。 ぜひ手を挙げていただければと思います。
力を合わせて、北関東で2議席をもぎ取りましょう!