立憲民主党「エネルギー調査会」が開かれました
立憲民主党「エネルギー調査会」が開かれ、民進党時代に私が責任者となって準備してきた議員立法を改めて国会へ提出することを決めました。
中でも目玉となる法案が「ソーラーシェアリング法案(営農型発電事業の促進に関する法律案)」です。
農地の上に太陽光パネルを設置して、農業と発電の両方を同時に行うことができる「夢の技術」=「ソーラーシェアリング」が開発され、普及し始めていますが、様々な規制が邪魔をしており、思うように進んでいません。その規制を取り払い、全面的にソーラーシェアリングを支援する法律案です。
民進党時代には、自民党の小泉進次郎農林部会長とも話をし、超党派で実現しようと画策していました(彼のお父さんがソーラーシェアリングに熱心で、彼も前向きでした)。
今は小泉氏が担当を外れてしまったのが残念ですが、引き続きこの法案が成立するように、与野党を超えて取り組んで参ります。