「原発震災を考える福山市民の会」からお招きいただき、福山市にて講演させて頂きました。

「原発震災を考える福山市民の会」からお招きいただき、福山市にて講演させて頂きました。

「90分間話してくれ」と言われたので、立憲民主党の原発ゼロ政策にとどまらず、東京電力福島第一原発事故発災以来の民主党、民進党における取組みもお話させていただきました。

2012年野田政権下で「2030年代原発稼働ゼロ」を閣議決定できなかった話、2017年蓮舫代表下で「原発ゼロ基本法」を策定できなかった話など、裏話も含めてお話させていただきました。

ついつい話がはずみ、100分以上も話してしました。

講演後もたくさんの質問を頂きました。主催者の方からも「参加者からは大変好評で、もっと話を聞きたい!という声が多数でした。」という嬉しいメールも頂きました。

「原発ゼロ基本法案」をつくるまでには、新聞やテレビでは取り上げられていない様々なドラマがありましたが、こういう経緯を語り継ぐ事が大切だと痛感する一日となりました。