大塚愛岡山県議会議員主催の「エネルギーを語ってみる会」

岡山県議会議員の大塚愛さんが主宰する「エネルギーを語ってみる会」にお招きいただき、私がこれまで準備を進めてきた「原発ゼロ基本法案」と「省エネ・再エネ拡大9法案」についてお話ししました。

民進党時代に原発ゼロをめざす国会議員有志で立ち上げた「原発ゼロ自習会」。そこで取りまとめた「原発ゼロ社会変革プログラム」(原発ゼロ社会変革プログラム発表)が、「原発ゼロ基本法案」の骨格となっています。

出席者からは、「素晴らしいプログラム・法案だが、どうやって実現するかが問題」とのご指摘を頂きました。

まさにその通りです。我々が野党である限り、法律は成立しません。しかし、逆に言えば、政権交代が実現すれば、法律は成立し、このプログラムに書かれた「原発ゼロ社会」は必ず実現します。我々が法案を国会に提出することによって、そのことが明確になります。今まで「民進党は本当に原発ゼロやる気あるの?」と言われ続けてきましたが、「立憲民主党は本気」であることを示すことができます。

年内は難しいかもしれませんが、新年早々に開かれる通常国会のできるだけ早い時期に国会提出すべく準備を進めてまいります。