【11月16日】木村英子参議院議員からのお誘いで講演会に参加
木村英子参議院議員からのお誘いで講演会に参加。
海外では当たり前のインクルーシブ教育が日本ではまだまだ遅れていると痛感。
講師の芹澤さんは、脳性麻痺による知的障害と身体障害を持ちながら、
小中学校9年間を普通学級で過ごし、
車イスで、運動会の組体操やむかで競争、長縄跳びにも参加。
クラスメイトたちが独自のルールを考案して参加できるようになったとのこと。
素晴らしい学校教育です。
もう一人の講師の一木さんが最後に述べた
「インクルーシブ教育の利点を議論することは、奴隷制の廃止やアパルトヘイトの賛否を問うことと同等である」
との言葉が強烈に心に突き刺さりました。
これからも、れいわ新選組の結党の理念である「誰一人取り残さない」社会を実現するため、学びを深めてまいります。