環境・原子力部門会議で、環境省と市民団体の皆さまから、動物愛護の現状と課題についてヒアリングを行いました

環境・原子力部門会議で、環境省と市民団体の皆さまから、動物愛護の現状と課題についてヒアリングを行いました。

平成25年9月に施行された動物愛護管理法改正の際に、

① 5年以内に8週齢規制を検討
② 5年を目途にマイクロチップの義務化を検討
③ 5年を目途に更なる法改正を検討

の3点を附則で決めています。

いずれも平成30年9月にはその期限を迎えます。
それまでに法改正の準備を進めなければならないのですが、環境省は「平成29年夏までに検討結果をまとめる」と悠長なことを言っています。

政府(環境省)任せにせず、我々政治家が主導権を持って法改正の準備を進めてまいります。