民進党「次の内閣」内閣府特命担当(科学技術)副大臣としてご挨拶いたしました

朝8時から開催の「文部科学・内閣(科学技術)部門合同会議」に出席し、民進党「次の内閣」内閣府特命担当(科学技術)副大臣としてご挨拶いたしました。

国立極地研究所の榎本浩之副所長から「北極域研究の最新動向について」と題して講話を頂きました。

近年、北極は全球平均の2~3倍の気温上昇(温暖化)が進み、永久凍土の溶解も進んでいます。その影響は日本にも及び、昨年末の暖冬と今年初めの寒波や豪雪はその影響ではないかと言われています。

パリ協定が我が国でもまもなく承認されますが(遅すぎますが…)、日本が地球温暖化分野でも世界をリードしていかなければなりません。(先日、外務省の斉木国際法局長に「承認が遅すぎる」と厳しく指摘いたしました。)