日弁連が主催する「修習手当の創設を求める院内意見交換会」に出席しました

日弁連が主催する「修習手当の創設を求める院内意見交換会」に出席しました。

国会議員717名中過半数を超える420名の国会議員が「賛成」の署名をしているにも関わらず、未だに実現しないのは、国会議員の怠慢以外の何ものでもありません。

発言の機会を頂いたので、そのことを伝えると同時に、「岡山からは藤川弁護士が立派に司会を務めてくださっています」と申し添えました。

重要な役割を担う法曹界に、意欲と能力のある有為な人材が集まるように、一日も早く「司法修習生に対する公的な経済的支援」=「修習手当」が実現するよう全力を尽くします。