昨日の衆議院「災害対策特別委員会」で、立憲民主党を代表して質問に立ちました。

昨日の衆議院「災害対策特別委員会」で、立憲民主党を代表して質問に立ちました。

小此木防災担当大臣、谷合農林水産副大臣、武部環境大臣政務官等に、以下の質問をしました。

① 西日本豪雨災害対策の体制・予算の拡充
② 所有者不明の土地の復旧工事の在り方
③ 災害廃棄物の撤去
④ ため池の改修・管理体制の改善と排水ポンプの増設
⑤ 被災者生活再建支援の拡充
⑥ 避難所環境の改善
⑦ 支援物資、ボランティアの運営改善

この10日間あまり被災地を回ってお聞きした要望や提案などを質問に盛り込みました。

①は岡山県庁から、②は矢掛町長から、③は岡田小学校の避難所から、④は黄ニラ大使から、⑤は総社市下原地区でボランティアに入った家の方から、⑥は薗小学校の段ボールベット導入時にお会いした榛沢教授、草島市議から、⑦は「災害支援ネットワークおかやま」からお聞きした情報をもとに質問しました。

特に④は、岡山県在住の谷合正明農林水産省副大臣が、同じく黄ニラ大使から提案を聞いていたので、話が早く、かなり前向きに答弁してくれました。

また⑦は、内閣府の担当者は「災害支援ネットワークおかやま」の取組みを高く評価しており、小此木防災担当大臣にも報告が上がっていました。

災害対応に与野党関係なし

当たり前のことですが、これからも与党の皆さんとしっかり連携しながら、被災地に寄り添った対策を進めてまいります。

※質疑の模様はこの後順次FBにアップしてゆきますので、ぜひご覧ください。