民進党代表選挙「玉木雄一郎」を応援します
民進党代表選挙「玉木雄一郎」を応援します。
玉木雄一郎とは、大学、職場(霞が関)、衆議院当選(2009年)がいずれも同期で、歳も一緒(47歳)ですが、私が彼を応援する理由は「今回の代表選挙は日本の将来を決める大事な選挙」と思うからです。
国民の期待を背負い、二大政党の一翼を担える「健全野党」が存在しないことは日本の不幸です。
民主党政権の深い反省から、民主党と維新の党は合併し、全く新しい新党「民進党」が誕生しました。綱領も政策も新しくなったのですが、リーダーが変わらず、その運営も旧民主党をそのまま踏襲しているため、残念ながら国民の皆さまにはそのことが伝わっていません。
今回の代表選挙は、名実ともに民進党が生まれ変わるラストチャンスです。しかし、本命と言われる蓮舫候補は現岡田執行部を引き継ぐ立場。前原候補も10年前の民主党代表で、民主党政権時の大幹部です。どちらも尊敬する大先輩ですが、残念ながら、この2人では民進党が生まれ変わった姿は示せない。民主党政権以降の我々の世代が先頭に立たなければ、真の改革はできない。そう思い定め、志を同じくする仲間とともに玉木擁立を決めました。
この数日間20人の推薦人を集めるのに本当に苦労しました。「まだ早い」という先輩方からの声もたくさん頂きました。しかし、オバマ大統領もプーチン大統領も就任したのは47歳。イギリスのブレア首相は43歳です。世界のトップリーダーが40代で就任する中で、47歳の玉木雄一郎が若すぎるはずがありません。
立候補〆切前日になってもあと2人が集まらず、深夜、玉木本人が新幹線に乗って愛知県までお願いに行きました。そして当日の朝、最後の一人から承諾の電話を受けたのは9時16分。立候補受付のわずか40分前でした。まさにドラマのような、薄氷を踏む思いの推薦人集めでした。
私はこの選挙本気で勝ちたいと思います。そして5年以内に玉木雄一郎総理を誕生させたいと思います。彼は必ず日本を劇的に変える男です。ぜひこの代表選挙で彼の訴えに耳を傾けてください。必ずやそう確信していただけると思います。