先日視察した学童保育の現場から要望をいただきましたので、厚生労働省に説明を求めました

先日視察した学童保育の現場から、「指導員の処遇を改善する補助金ができたのはありがたいが、条件が厳しく、使い勝手が悪い。その結果、多くの市町村で使われていない。なんとかならないでしょうか?」との声を聞いたので、さっそく厚生労働省に説明を求めました。

厚生労働省からは、

「平成25年度の給与と比較して上げた分を補助する制度だが、その差分を出すための計算が難しく、また補助要件の『地域との連携、協力等の育成支援に主担当として従事する職員を置く』という規定があいまいで、どのようなケースが当てはまるか市町村で戸惑っているようだ。来春にも交付要綱の改正を検討しており、様々な声を反映させるように改善してゆきたい。」

とのことでした。

また、「指導員の給与がそもそも低すぎる。1日6時間労働では生活できないではないか?」という根本的な質問に対しては、明確な回答はなく、「近々、指導員の給与実態のアンケート調査を予定しており、その結果を踏まえて来年度予算要求に活かしていきたい」とのことだったので、そのアンケート結果を見て解決策を一緒に考えましょうと申し上げました。

この問題は、引き続き、内閣委員会や厚生労働委員会で取り上げたいと思います。現場の皆さまからの貴重な意見をお待ちしております。