話題の映画「太陽の蓋」を観に、東武東上線東武練馬駅の「イオン板橋」へ行って来ました

話題の映画「太陽の蓋」を観に、東武東上線東武練馬駅の「イオン板橋」へ行って来ました。

元岡山県議会議員の橘民義さんが製作された映画で、3.11東日本大震災で発災した福島第一原発事故時における首相官邸や東京電力本店、福島第一原発の現場の様子を再現した映画です。当時の内閣官房副長官であった福山哲郎参議院議員の著書をもとに製作されているため、当時の生々しいやりとりが映像化されており、後世に残すべき名画でした。

この映画を観て、改めて、「この事故は人類への警告であり、これ以上被害が拡がらなかったのはむしろ奇跡だ。こんな経験をしてもまだ原発を動かし続けるほど日本人は愚かなのか?」という強い憤りと、政治生命を賭けて「原発ゼロを必ず実現する」という強い決意がみなぎってきました。

岡山では9月10日~16日まで「シネマ・クレール」で上映されます。更に10月には橘民義さんをお招きしてのトークセッションも企画中です。ぜひ一人でも多くの皆さまに観ていただきたい映画です。

太陽の蓋
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