本日、院内にて、「札幌市の動物愛護条例制定を応援する緊急集会」が開催され、私も出席しました
札幌市では、すべての犬猫の飼い主に対して、「生後8週間は親子をともに飼養してから譲渡するように努めること」という画期的な動物愛護条例が提案されています。
本日、院内にて、「札幌市の動物愛護条例制定を応援する緊急集会」が開催され、私も出席しました。
米英独仏等の動物福祉先進国では、生後8週間は子犬・子猫を販売することを禁止する「8週(56日)齢規制」が常識ですが、我が国は未だに「45日」であり、2年後の動物愛護法改正時には、何としても「8週齢規制」を実現しなければなりません。
私も挨拶の機会をいただいたので、次のように発言いたしました。
「法律を変えるには、賛同する国会議員を一人でも増やさなければならない。国会議員に『私の犬猫殺処分に関するFBが900以上のシェアがあった』と話をすると、皆一様に驚き、関心を寄せる。毎月国会議員・地方議員を対象に動物福祉勉強会を開催する予定。また来週、予算委員会で丸川環境大臣に動物福祉の質問をする。質問すべきことがあれば、ぜひFBメッセージで教えて欲しい。」
来週火曜日に第1回勉強会を開催し、木曜日に予算委員会(分科会)で丸川環境大臣への質問に立ちます。
ぜひ皆さんからのアドバイスをお寄せください。宜しくお願いします。