超党派の「オンラインゲーム・eスポーツ議員連盟」総会に出席しました

超党派の「オンラインゲーム・eスポーツ議員連盟」総会に出席しました。

最高顧問に二階俊博、会長に河村建夫、事務局長に松原仁議員という重厚な布陣の中で、事務局次長を仰せつかっています。

本年2月にeスポーツ関連3団体を統合し設立された「日本eスポーツ連合」の岡村秀樹会長から、eスポーツの現状と課題についてお聞きしました。

海外(特に米・中・韓)では、野球やサッカーなどのメジャースポーツに匹敵するプレイヤー・ファンが存在し、優勝賞金が10億円を超える大会もあるとのこと。

ただ日本では、刑法や風営法、景品表示法等との関係で賞金額が制限されており、国民のゲームに対するイメージもネガティブなことから、海外に比べて普及が遅れています。

2018年のアジア競技大会(ジャカルタ)ではデモンストレーションが開催され、2024年のオリンピック(パリ)では競技化の可能性もあり、IOCバッハ会長も前向きとのこと。

これからも事務局次長として、しっかりeスポーツを応援してまいります。