立憲民主党「不妊治療等に関するWT」
立憲民主党「不妊治療等に関するWT」で連日ヒアリングを重ねており、先日、厚生労働省からもヒアリングを行いました。
5年前に不妊治療を始めてすぐに、あまりに貧弱な不妊治療支援策に憤り、毎年予算委員会等で質問し、厚生労働大臣は「検討する」旨答弁しているのに、この日も7年前の検討会の報告書を配って全く同じ説明を繰り返すので、思わず、
「5年前に質問してから、どういう場で、どういう検討して、どういうメリット・デメリットがあって、どういう議論の結果、保険適用はダメなのか、はっきり説明してほしい。」
と声を荒げてしまいました。
少子化・人口減少が我が国最大の課題と考えているのならば、「産みたい人が産める環境を整える」という政策にもっと力を入れるべきです。