超党派の「自然エネルギー促進議員連盟」総会に出席

超党派の「自然エネルギー促進議員連盟」総会に出席しました。

甘利明会長、藤末健三事務局長という体制で、与党主導である点は否めないのですが、その提言の内容を見ると、

①再生可能エネルギーの「主力電源化」に資するFIT制度の見直し(太陽光パネルの破棄対策、再エネ導入にふさわしい送電網の整備等)
②洋上風力発電の導入促進
③地域分散型エネルギーの推進(蓄電池の認証制度の改善とコストダウン等)
④革新的な脱炭素技術の開発(直流送電技術、水素社会の実現等)

等多岐にわたる具体的な内容となっており、実際に政策を実現していくためには与党も巻き込んでいかなければならないため、今後も積極的に参加し、よりよい提案を政府(資源エネルギー庁 省エネ・新エネ部)に対して行ってまいります。