立憲民主党「エネルギー調査会」
会長代理を務める立憲民主党「エネルギー調査会」を開催し、次期通常国会で提出を目指す法案について検討を行いました。
民進党時代から準備してきた「ソーラーシェアリング法案」と、今回新たに「再処理・核燃サイクル中止、使用済核燃料対策」と「原発ゼロ後の地域振興」に関する法案を担当することになりました。
とりわけ、使用済核燃料対策と原発立地自治体の地域振興は、原発ゼロを実現するために避けて通れない問題であり、また日本が保有するプルトニウムは原爆6000発分に相当し、世界から厳しい目を向けられており、とても難しいテーマですが、党内の見解をまとめ、法案に仕上げてゆきます。