【欧州出張報告その21(スペイン諸事情その他)】
【欧州出張報告その21(スペイン諸事情その他)】
欧州出張最後の夜は、マドリード駐在員の会「水曜会」の皆さんとスペイン料理を共にいたしました。
スペインの高速道路はたいていが無料(周辺部は有料)。
消費税は20%。マイナンバーは早くから導入され、身分証明書や健康保険証を兼ねており、キャッシュレスは進み、高齢者も含めてほとんどがデビットカードを利用しているそうです。
マドリードではかなりウーバーは普及しているが、バルセロナではタクシー会社の反対で現在ウーバーは認められていないとのこと。
物価は日本とほぼ同じ。(マクドナルドのビックマックセットは6.5ユーロ(770円)。スイスは13フラン(1430円))
食事は美味しく、今回の訪問地、フィンランド、スイスと比べると、一番日本人の口に合う料理だと感じました。
自民党、立憲民主党、公明党、日本共産党、希望の党から計7名のメンバーでしたが、普段なかなか他党の皆さんとゆっくり話をする機会はありませんが、この出張中は常に一緒でした。お互いが胸襟を開いて語り合うことができる貴重な機会となりました。随行してくれた衆議院総務調査室、総務省の皆さん、そして各国大使館の皆さんに心から感謝を申し上げます。ありがとうございました!