馬淵澄夫議員とともに、民進党議員有志に声をかけて、「シェアリングエコノミー勉強会(仮称)」を立ち上げました

馬淵澄夫議員とともに、民進党議員有志に声をかけて、「シェアリングエコノミー勉強会(仮称)」を立ち上げました。

記念すべき第1回目は、シェアリングエコノミー協会の佐別当事務局長からお話を伺いました。

シェアリングエコノミーは単なる一産業ではなく、生産・消費中心の資本主義の変革、社会構造そのものの変革であり、インターネットの普及により、好むと好まざるとに関わらず、起こるべくして起こる「社会革命」だと捉えるべきです。

もちろん、ライドシェアや民泊などの既存産業との関係から十分慎重に進めなければならない分野が存在します。この点は、シェアエコ協会の皆さんも同じ見解であり、安心しました。「まずはできるところからやっていこう!」という発想は大事だと思います。

手前味噌ですが、私のような、シェアエコ協会の皆さんとも、タクシーや旅館業界の皆さんとも話をし、お互いの立場を理解しながら利害調整を図る政治家が必要であると思っています。

社会全体が良くなるように、いろいろな立場の皆さんの声をよく聞いて、シェアエコをこれからも全力で応援してまいります。