3月12日の民進党大会にて蓮舫代表が表明する「民進党のエネルギー政策(当面の論点メモ)」について
3月12日の民進党大会にて蓮舫代表が表明する「民進党のエネルギー政策(当面の論点メモ)」について、エネルギー環境調査会での5回にわたる大激論を経て、本日ようやく「次の内閣」で了承されました。
私はこの間、一貫して「2030年代原発ゼロの前倒し」を主張し続けてきましたが、反対意見も強く、最後は「原発ゼロ基本法案」を書くか否かで意見が分かれましたが、我々「脱原発派」の意見を貫き通すことができました。
今後検討すべきテーマは多岐にわたりますが、できるだけ早く(できれば今国会中)に結論を出して、法案を提出したいと思います。
5回にわたって党所属議員の半数以上が参加しての大激論は、必ずわが党の将来につながると信じています。マスコミはいろいろ書くでしょうが、わが党はエネルギー政策について確実に一歩前に進んだ日となりました。
これからが大変ですが、エネルギー環境調査会副会長として、精力的に議論を進めてまいります。