「自分で自分を誉めてあげたい」私をこんな気持ちにさせてくれるほど、今日の玉木雄一郎は凄かった

「自分で自分を誉めてあげたい」

私をこんな気持ちにさせてくれるほど、今日の玉木雄一郎は凄かった。

岡山で開催された「代表選挙候補者集会」に集まった民進党員・サポーターの皆さんは、玉木雄一郎の話に聞き惚れてました。

たくさんいい話があったのですが、特に心に残ったフレーズを2つ紹介します。

「地方創生に何が大事か?」との質問に、玉木雄一郎は、

「公教育が何より大事。自分は田舎の1クラスしかない小学校で育ったが、立派に育ててもらった。でも今は、自分の息子を香川に連れて帰って母親たちが一番心配しているのは「いい先生に当たるかどうか」だ。子ども国債を発行し、子育て支援の予算を5兆円から10兆円にすれば、学校の先生や保育士の質も上がる。立派な大人に育てれば借金も返せる。子ども国債は国全体の教育ローンだ。」

更に「借金してまで子育て予算を倍増することの是非」についての質問に、玉木雄一郎は、

「私自身が間違っていた。財務省で働く頃から、財源を捻り出し、財源の範囲内でできることしかやろうとしなかった。でも、政治とは、財源があろうがなかろうが、やらなければならないことをやる。それが政治の仕事だ。借金することには反対意見もあるでしょう。だから代表選挙で問いたい。だから総選挙で問いたいのです。」

まさに我が意を得たり。私が日ごろ考えていることを、ずばっと言ってくれました。この男を候補者にして良かった。あの時あきらめないで良かった。そう思える一日でした。

この調子であと残り10日間、全国を駆け巡って欲しい思います。そして9月15日吉報が来ることを信じています。

全国の民進党員・サポーターの皆さん、これから玉木候補の肉声をどんどんアップします。ぜひ一度、玉木雄一郎の魂の叫びを聞いてやって下さい!