政府の甘い見通しにより

「100年安心年金プラン」は既に破綻しています。

20歳以下は納めた金額より3000万円以上

少ない年金しかもらえません。

税を財源とする「最低保障年金」を創設するとともに、

時間をかけて、現行の「賦課方式」(仕送り方式)から、

納めた年金を必ずもらえる

「積み立て方式」に移行します。

その際必要となる財源は、税と国債で賄います

国税庁と年金機構を統合し「歳入庁」を創設し、

3割を超える年金未納をなくします。

増え続ける医療費の削減のため、

薬剤費の見直し(薬の出し過ぎをやめる)、

「かかりつけ医」の普及、

健康寿命を延ばす取組み(予防医療等)を実施します。

終末期医療ついて国民的議論を行い

(内閣府の調査では国民の91%が延命治療を

望んでおらず、55%が在宅での死を望んでいます)、

欧米では当たり前の「尊厳死(自然死)法」の

制定
を目指します。