「デジタル時代における個人情報のあり方PT」で、副座長を務めることになりました

立憲民主党政務調査会に新設された「デジタル時代における個人情報のあり方PT」で、副座長を務めることになりました(座長は山花議員、事務局長は山尾議員)。

第1回目は、旧知の山本龍彦慶応大学教授にご講演頂きました。

米国はGAFAと称される巨大IT企業に、中国は国家(政府・共産党)に、個人情報が集められている中、欧州はGDPRという罰則付きの強い権限を有する個人情報法制が定められています。

私はデジタル推進派(ビックデータ活用派)ですが、だからこそ、個人情報保護もしっかりやらなければならず、来年の通常国会で審議予定の「個人情報保護法改正」を見据えて、立憲民主党としての考え方を整理し、政府・与党からはなかなか出てこない「対案」を示したいと思います。

ぜひ皆さまのお知恵をお貸しください。
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