新しい経済・新しい雇用を目指して

若手有志議員が集まって「政策ベンチャー」という取り組みを始めています。

目先の課題ではなく、10~30年先の未来を見据え、過去のマニフェストや支援団体との関係などにとらわれず、経済、外交、安全保障、社会保障、教育などのチームに分かれて「未来志向の政策づくり」を目指しており、私は「経済チーム」のリーダーを任されています。

国会閉会中も、毎週火曜日に上京し、議論を重ねています。

人工知能(AI)が人間の全ての能力を超える「シンギュラリティ」が到来する2045年には全人口の1割しか働かなくなるとも言われています。シェアリングエコノミー、フィンテック、ブロックチェーン、自動走行、ドローン、3Dプリンター、AR/VR、ロボティクス、IoT、ビックデータ…によって、社会経済の仕組みや働き方は劇的に変わります。

「政策の党」として認められることが、民進党が生き残る唯一の道である気がします。「政局より政策」と言われる政治家でありたいと思います。