「河川の決壊をもっと早く把握していたら、より効果的な手が打てたかもしれない」
「河川の決壊をもっと早く把握していたら、より効果的な手が打てたかもしれない」
そう思い、内閣府防災に「AIによるツイッター分析」(決壊時にツイッター投稿が急増し、決壊現場の動画も相当数あった。ツイッターをAIで分析する仕組みを作れば決壊した瞬間に瞬時に把握することができるby慶応大学山口真吾准教授)を提案しても、一向に取り合わない。
兼務ばかりの100名足らずの内閣府防災が主導する災害対策は限界に来ています。やはり防災省が必要です。(人口が日本の半分のイタリアでは市民保護省に700名の専従スタッフがいます。)