総合支援資金に関するツイッターへ寄せられた主な意見

私のツイッターに寄せられる「総合支援資金」に関するツイートやDMは1000件を超えています。このツイートやDMをとりまとめて、週2回、厚生労働省に伝え、改善を求めていますが、その全てが大臣にまで上がっているわけではありません。

 

そこで田村厚労大臣はじめ厚労省幹部、そして厚労委員会に所属する全ての国会議員にも知ってもらうため、以下の25件のツイート・DMを厚労委員会で配布することにしました。

 

いずれも日々の暮らしに困窮する方々や現場で苦労されている社会福祉協議会職員の皆さんからの切実な声です。

 

これらの国民の声を真摯に受け止め、より良い制度へ改善していくことを強く求めます。

 

 

【総合支援資金に関してツイッター上に寄せられる主な意見】

 

私は母子家庭の非課税世帯です。コロナの影響で所得も落ちその日その日が必死です。息子には肉の代わりにハムで代用し、私はご飯にマヨネーズと醤油で生活しております。 そんな時、総合支援資金を借入しようやく生活が落ち着き今からという時に延長貸付を申し込んだら不認証されました。審査に落ちた理由も全く分かりません。 誰か審査に受かってるひとはいますか?もう一度書きますが、私は母子家庭の非課税世帯で所得が減少してます。なのになぜ?としか思えませんどうかこの叫びに耳を傾けて下さい。お願い致します。

 

緊急事態宣言等の影響で仕事が激減しており総合支援資金の延長を申込みました。ですが、結果は不承認でした。水光熱費通信費等の支払いが厳しく、支払い期限の延長等をしておりますがとてもじゃないですが5月までに全額支払える見込みもありません。最後の綱で総合支援資金延長を申し込みましたが結果は不承認で、どうしたらいいのか自立支援の方に相談しても家計の見直ししか策がありませんでした。家計を見直しても収入自体が足りてない今どうすることもできません。どうすればいいでしょうか。社会福祉協議会に問い合わせても私たちは知らない、自立支援と相談してくれの一点張りで人間の冷たさを実感しました。

 

不承認通知、、、本当に目の前が真っ暗になりました。どこへ電話をしても「お答え出来ません」の一点張り。納得がいかないし今後の生活が不安で堪りません。ちなみに私は、借入は車のローンくらいで延滞したことも無いですし納税などもキチンとしてきました。なんで不承認になったのかが不思議でなりません。わたしの周りも何人も不承認になっていて、一体誰が借りれるのか?と疑問です。どうか、みんなが助かりますように普通の生活が送れますように。お願いします。

 

不承認通知について 申込む際「不承認となった場合、理由は開示されない事に同意」させられますが、質問①開示しない理由は? ②問答集に反した間違ったジャッジによる不承認を無くす為にも理由の開示は必要 ③不承認の三文字で終らすのは不当。理由不明では再申請時困る。

 

10月末にコロナの影響で、派遣会社から解雇されました。上の子が小学校に入学しますが、未だにランドセルも買えません。12月末に総合支援資金に申込しましたが、不承認でした。貸付が決定にならなければ、小学校にも通わせてあげれません。こんな状況でも、不承認だったら、私は子供と一緒に自ら死を選ぶしかありません。4月から正社員で仕事も決まりましたが、この先本当に不安で毎日寝れません。収入が1円でも減っていれば貸付の対象になってる方がたくさんいます。それなのに、少なかろうが失業保険をもらっていたら、総合支援資金は不承認になるんですか?4月から正社員の仕事が決まっていても、給料が入るのは5月です。それまでどうやって暮らせばよいのでしょうか?どうか助けて下さい。

 

総合支援資金の審査で不承認となった場合に理由を開示しないという部分について、特例貸付が始まったことで申請者が急増し、各都道府県によって判断基準や対応が違うということが顕著に表れていますが、それでも開示しない理由は何でしょうか??

 

特例制度なのに通常通りの12ヶ月貸付にはどうしてできないのでしょうか?特例とうたうのであれば12ヶ月あっても良いのでは?と思ってしまいます。給付は無理だとわかっております。借金という形であれ、今が辛いのです。貸付で構いません。どうか12ヶ月延長を国に訴えていただきたいです。

 

一律給付はもう期待しません。総合支援資金再々延長(12ヶ月)を希望します。支援すると言っても「こどもがいる」「ひとり親」と低所得者のみではありませんか。子供のいない低所得者は見捨てるような国なのでしょうか? はたまた、こどもがいてもひとり親じゃなければ生活は苦しくないだろうというお考えの政治家が多いように思えます。

 

3/31に入金された場合は次回が4/20頃となるのに対して、4/1に入金がされた場合は次回が5/20頃との事でした。助けてもらっていると言う認識、感謝の気持ちはもちろんありますが、審査が済んでいる可能性はあるがデータの入力が済んでいないなどの理由で1日入金遅れの差でその後も1ヶ月も差が生まれてしまうと言うことに対しては到底納得が出来せん。

 

総合支援支援、延長できないなら、なぜ総理は200万まで貸し出すとかウソをつくのでしょうか?自分は生活保護に抵抗はありませんが、今ある金をほとんど使い切らないと、対象にならないみたいですし、生活保護にならなくてすむよう、借入(免除できたらする)だけに止めておきたいし、あと45万円で充分なんです。90万円も借りません。なのに、門前払いを2回も受けて参ってます。

 

愛知県では減額された分の総合支援金を入金してくれるらしいですが、全国的に減額された差額を申請出来るのか、というよりやって頂きたいです。家計算出などで必要な額しか貸付されなかった場合などがこれにあたります。宜しくお願いします。

 

都道府県社協と市町村社協の役割分担を厚労省はもっと明確化して通知して欲しいと思います。これはまた別の話ですが、実際に困窮の相談員が生活保護にネガティブな感情を抱いている場合、困窮から生保に繋がることはほぼありません。生活保護ではないかと思われる世帯でも、特例貸付の不承認が出た後に相談員が相談者に貸付の再申請を促し、再度不承認がでるまで生活保護に繋がないケースもありました。私が知る限りではありますが現場の市町村社協の職員は相談者のためにと、通常業務に加えて特例貸付の相談・申請を親身に行っています。 約一年間、都道府県社協の取り扱いの修正が続き混乱し、本当に限界が近いです。

 

総合支援金初回の申込をしようと社協に電話をしました。コロナの影響でパートの収入が時短や休業で減収したと伝えたところ、この制度は元々失業した人のための制度であって、減収したなら転職するか副業を探せ、娘が今年中学を卒業するならバイトさせろと言われました。直接社協へ行かなければなりません。仕事を休んでみんな来てるんだと言われましたが、収入が更に減るだけです。

 

借りられるかもわからないし借りられたとしても通知はしないとの事なので振込日もわかりません。数ヶ月して振り込まれなければ審査落ちたとゆう事なんでしょうが、その間に何回も銀行に足を運ぶのも大変ですし、あてにして良いのか他の金策をしないといけないのかなど精神的にも苦痛です。年配の方や障害の有る方など簡単に確認できない方達が居る事も考えて欲しいです。

 

一括返済免除については、勝ち取れるまで延々とお願いします!!総合支援資金を既に借受けた25万世帯とこれから借受ける方々の今後10年の生活が懸かってます。官僚や政治家の方は異動や選挙の後で関係ないかもしれないですが、借受者の人生は続くんです。その重みをぜひとも考えていただきたいです。

 

「今で生活きついのに200万借入して返せるのか心配ですよね。」と言われました。それはなにがなんでも返しますよ!生活を安定させるまで助けてほしいだけです。今返せるのか心配ではないです。いま!生きるために借りてるんです!

 

お恥ずかしいことですが、総合支援資金の延長が2回不承認になりました。延長は10/26申請→12/23不承認通知 2回目12/25申請→3/16不承認通知です。12/20に退職をしたので再度延長申請をしました。失業中なので今度は通ってほしかったのですが2ヶ月経ってやはり不承認と…。私は老人病院で看護助手をしていました、夜勤月6回入ってやっと生活できる給料でしたが3月より夜勤を減らされ8月からはゼロになり生活できない状況で緊急小口と総合支援資金を利用しました。夜勤減らされた理由は私が無資格未経験で入職したので、コロナ禍で出勤人数減ってる状態では頼りなかったからです。厚生労働省コールセンターでは2度不承認なら次も無理だから申請はするなと言われました。ですが厚生労働省相談支援係では申請はできるし、この状況なら延長は通ってたはずだとも言われ混乱しています。再貸付を承認してもらうにはどのような方法があるか、などお知恵をお借りできたら幸いです。

 

 

厚労省より「迅速処理」「きめ細かく支援」といった答弁が有りましたが、両立しない2つのオーダーが出されていることが矛盾を拡大していると思います。救命とリハビリプラン作成、同時はムリです。厚労省のオーダーを変えて下さい。厚労省の最新問答集でも「きめ細かい支援」は残ったままです。まさに統一された指針がそれなのです。とにかく救命を間に合わせるために、「迅速化」一点に絞った問答集や通達を出してもらってほしいです。

 

「標準処理期間を設けるなど、更なる審査の迅速化・簡素化」ですが、ただ単純に「早くしろ」だけ現場に言われると、正直死にます。再貸付開始から1日100件規模の相談で電話鳴りやまず来所も途切れません。これが延長されたらおそらく壊れる職員が続出します。既に板挟みで離職者が出始めています

 

政治的決断だと思います。「今回は緊急事態だから、多少不正が出てもいいからスルーする勢いでとにかく早く決定だしてくれ、後は政治が責任持つから」と、国が言って欲しい。「適切に運営を」とか現場に丸投げしといて、虚偽申請とか発言されると現場が叩かれるから慎重にならざるを得ない。

 

人を増やせば解決するわけではなくて、高井さんが指摘くださっていた審査基準の方針が大事だと思います。貸付は救命、その後の支援はゆっくりリハビリしながら、とハッキリ分けてほしい。世帯の再建まで伴走するのが本来であれば自立支援機関の業務です。総合支援資金延長に関わり必須(再建に必須)とするなら、単純に自立支援機関にも150倍の人力を投入する必要があります。

 

きめ細かい支援という文言をマニュアルから外して欲しい。不正が多少あっても仕方ないから責任取るからバンバン貸せって通達して欲しいですよ。「きめ細かい」支援と緊急迅速な貸付は両立しません。厚労省は適切に運用しろと言いつつ、不正があった時の責任は取りません。社協職員がツライのは究極は激務だからではありません。本来の相談援助が出来ないからです

 

社協職員がどんどん変わっていき業務に精通した職員がほぼいなくなってしまい(恐らく精神的理由で次々離脱)ウチの専任職員が問合せても方針がブレて基本的な話すら通じないという状況になっています。貸付決定すると即送金はされるのですが、決定通知が借受者へ届くのが恐ろしく遅い状態が恒常化しています。既に相談崩壊しているといっても過言ではないと思われます。

 

仕事はイベントでの出店業をしています。緊急小口、総合支援資金、延長と、問題なく借入出来たのですが、何故か再貸付が不承認になってしまいました。問答集を何回読んでも対象だと思うのですが、何故不承認なのかさっぱりわからないです。総理大臣は「それを利用して」と言うけど、利用しても不承認です。ウチには小さな子供もいないので、給付もなしです。本当に困っています。今回の再貸付で、生き延びれたら、時期的にもイベントなどが始まり以前の生活が出来ると思います。

 

より厳しい貸し渋りが全国的に横行しています。私には返済免除が拡大する事で逆に蛇口を絞って貸し渋りを助長して、その根っこに社協や厚労省には危機感・緊張感を持って頂き、やる気の無い職員は辞職して頂いて、民間の志しのある方を職員に迎えて欲しいです。何なら私が代打でやりたい位です。提案がありますが、全国社協や地方社協の人を国会の厚労委員会に参考人招致して、直接意見を聴取するか、厚労委の理事が現場の社協に現地調査をしてください、