立憲民主党の結党1年となる10月3日を前に、初の党大会「立憲フェス」を開催しました。
立憲民主党の結党1年となる10月3日を前に、初の党大会「立憲フェス」を開催しました。
「草の根からの民主主義」を掲げる立憲民主党らしく、従来の政党の大会とは異なるものにしようと、米国民主党の党大会なども参考にして、音楽あり、お笑いあり、飲食ありの参加者が楽しめる大会(フェス)を目指しました。
市民団体のブースや、テーマ毎の分科会には長蛇の列ができ、応募してくださった1500名のパートナーズの皆さんと国会議員との交流も図ることができました。
これまでのような来賓(他政党や連合等各種団体)挨拶もなく、フィナーレは、来年7月の参議院選挙予定候補者の紹介と、福山幹事長の大会決議案の報告、中島岳志教授のゲストスピーチ、そして最後に枝野代表の決意表明というシンプルなものでした。
枝野代表の決意表明は、これまで聞いたどの政治家の演説よりも迫力のある、決意に満ちた演説でした。
「我々の目的は政権交代ではない。理想とする政策の実現だ。そのためには長期で政権を担わなければならない。」