林英臣塾長の「綜學勉強会」に超党派の国会議員と林塾の地方議員で参加しました
超党派の国会議員と林塾の地方議員との「綜學勉強会」に参加。今回のテーマは「陽明学」。
陽明学は、中国・明の時代に王陽明が興した儒教の一派で、日本では江戸時代、中江藤樹、熊沢蕃山、佐久間象山、山田方谷、吉田松陰、高杉晋作、西郷隆盛など幕末志士のほとんどが学んだと言われています。
今の日本の政治家にとっても学ぶべき点の多い講義でした。
林英臣塾長が最後に言われた言葉が、強く胸に刺さりました。
「政党がどこかなどどうだっていい。小さな話だ。日本の政治が、国家国民のためではなく、政党のための政治に成り下がってしまっている現状が嘆かわしい」