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高梁川流域の新見市を訪ね、国や県に対する要望を伺いました。

高梁川流域の新見市を訪ね、国や県に対する要望を伺いました。

被害の大きかった高梁川流域の新見市を訪ね、池田市長から、国や県に対する要望を伺いました。

いくらでもあるが、3つだけとおっしゃり、以下の3点を訴えられました。

① 「査定」の簡素化
災害復旧事業には国の補助金が出るが、その補助額を算定する「査定」に時間がかかり過ぎる。市民は一日も早い復旧を望んでおり、査定手続きを簡素化して、一刻も早く復旧工事に着手させて欲しい。

② 特別警報のタイミング
特別警報を出す2分前に気象庁から連絡が来たが、これでは遅い。市内64ヵ所に避難所を設置するには1時間はかかる。避難指示を出すには勇気がいる。避難指示を出す判断を下す市町村に対して、警報から特別警報までの間にもっと情報がほしい。ダムの放流情報も各ダムからFAXが送られてくるだけ。これによりどのくらい水位が上がるのかを分析する余裕は市町村にはなく、国や県がまとめて情報提供してほしい。

③ 井倉洞の再生
井倉洞は年間7~8万人の観光客が訪れる新見市最大の観光地だが、商店が全て浸かってしまった。昭和47年洪水の時と全く同じ状況。国の中小企業支援補助金(グループ補助金)は原状復帰のみ。これではまた洪水になれば同じことになる。将来の洪水に対応できる復旧費用(かさ上げ費用など)も認めて欲しい。

井倉洞にさっそく行ってみましたが、お店は2階まで浸かったそうです。現在、補助金申請を準備中ですが、お店再開のめどは立っていません。

この他にも、土砂崩れで6軒が崩壊した足立(あしだち)地区の現場にも行ってみました。1ヵ月以上が経過して、まだ手付かずの状態です。

テレビや新聞では報道されていない悲惨な現状がまだまだあります。もっともっと現地へ足を運ばなければなりません。

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