「天下り禁止法案」を衆議院に提出しました

「天下り禁止法案」を衆議院に提出しました。

文部科学省の天下り問題を機に、現行の国家公務員法(天下り規制)には大きな抜け穴があることが判明し、とりあえずその穴を埋める法案を作りました。

しかし、天下り問題は、公務員の人事制度そのものを見直さなければ解決しません。「肩たたき」と言われる早期退職勧奨をなくすとともに、民間企業が「地位や権限」ではなく「能力」を評価して雇用できる仕組みを作ることが大事です。

今後、より抜本的な改革法案づくりに全力を尽くします。