玉木雄一郎、敗れました
玉木雄一郎、敗れました。
「民進党を根っこから変える」
その想いで集まった同期3、4人で始めたこの戦いは、途中何度も挫折しそうになりながら最後まで闘い抜くことができましたが、残念ながら、その想いを皆さんに届けることはできませんでした。
私は玉木選対の中で「政策・広報」を担当させて頂きましたが、政策論争では玉木雄一郎が一番だったと自負しています。
蓮舫新代表の下、民進党はさっそく正念場を迎えます。
私は広報担当だったので、選挙中のテレビ番組を全てチェックしていましたが、我々が想像する以上に蓮舫新代表に対する批判の声は強いです。朝のワイドショーでテリー伊藤氏からは「(発言が二転三転しているのは)舛添さんと同じ」とまで言われました。
決まった以上、みんなで蓮舫新代表を支えなければなりません。
どんなに「いばらの道」であるとしても、支えなければなりません。
近いうちに解散総選挙はあるでしょう。
(自民党の二階幹事長、茂木政調会長、古屋選対委員長がそれぞれ年内解散に言及したとの情報があります。)
我々は覚悟を決めて、国民のために前に進まなければなりません。