立憲民主党の杉尾秀哉参議院議員(長野県)と森山浩行衆議院議員(大阪府)ご一行がボランティアに駆け付けてくれました。

岡山は37度を超える猛暑の中、立憲民主党の杉尾秀哉参議院議員(長野県)と森山浩行衆議院議員(大阪府)ご一行がボランティアに駆け付けてくれました。

お二人と一緒に私もはじめてボランティアセンターを通したボランティアに参加させてもらいました。

まずはボランティアセンターで住所・氏名・緊急連絡先などを記入したボランティア登録書を提出します。その後、同じグループや近くの人たちと10名のチームを組みます。

地元の方の案内で2ヵ所のご自宅を訪問し、5名ずつに分かれて部屋の中の片づけをお手伝いします。2階に上がって家財道具などを運び出す(廃棄する)のですが、ガラスの破片や釘があるため、ゴム手袋と長靴は必須です。ホコリもすごく、感染症の恐れもあるのでマスクも必ず着用します。

ボランティアセンターからは「15分作業・15分休憩を必ず守ってください」と言われるのですが、やってもやっても終わらない作業につい休憩を忘れそうになりますが、これが熱中症の原因になります。

本日だけで全国で2000名以上の方が熱中症で搬送されています。2次災害だけは何としても避けたいので、炎天下の中、被災地で作業をされる方はくれぐれもお気を付けください。