本日、国会内で立憲民主党災害対策本部会議が開かれましたが、私からの要請(岡山県の要望事項)は書面で提出し、私は地元対応に専念させてもらいました。

本日、国会内で立憲民主党災害対策本部会議が開かれましたが、私からの要請(岡山県の要望事項)は書面で提出し、私は地元対応に専念させてもらいました。

本日も、昨日、一昨日に引き続き、岡山市内の被災現場を回らせていただきました。

本日は足守川、笹ヶ瀬川の氾濫や土砂崩れの被害があった足守・高松・一宮・吉備学区を回りました。

河川の氾濫で水没した家や、土砂崩れで崩壊した家、陥没した道路などを見て回り、話を聞いて歩きましたが、相当数の方が土砂崩れの恐怖に脅えながら一夜を過ごしていたことがわかりました。

3日間にわたって行った現地調査を活かして、家屋が倒壊してしまった方々の生活再建支援や、道路の復旧、土砂崩れ対策等に全力で取り組んでまいります。

明日からは、最も被害の大きかった「倉敷市真備地区」の立入りがようやくできるようになったので、真備地区へ入ります。

●避難所では何が足りないのか?どうやって届けたらいいのか?

●ボランティアの受け入れはいつ頃からか?どんな仕事があるのか?

●このような大災害を引き起こした原因と今後の対策は?

等々現地の状況・ニーズを正確に把握して、党や国(政府)、県、市町村に伝える役割を果たすとともに、迅速かつ的確な情報発信に努めたいと思います.