超党派「高レベル放射性廃棄物の中間処理に関する議員連盟」の総会にて

超党派「高レベル放射性廃棄物の中間処理に関する議員連盟」の総会にて、事務局次長に就任いたしました。立憲民主党の役員は2人のみであり、責任重大です。

全国の原子力発電所が管理できる使用済燃料の容量は約2万トンですが、既に1万5千トンが貯蔵されおり、残り4分の1しか空きはありません。

中間貯蔵も最終処分も含めて、高レベル放射性廃棄物の問題は、電力会社任せにするのではなく、国が責任を持って解決にあたるべきです。

「夢ものがたり」のような核燃料サイクル政策は根本から見直さなければなりません。