本日午前9時15分から40分間、内閣委員会にて、今国会12回目の質問に立ちます

本日午前9時15分から40分間、内閣委員会にて、今国会12回目の質問に立ちます。

前半は「政・官の接触記録が1件も残っていない件」について菅官房長官・河野大臣(国家公務員制度担当)に、後半は「集団的自衛権容認の閣議決定に至る議論の経過が全くわからない件」について横畠内閣法制局長官に質問します。

いずれの件も、公文書管理法では、第4条に「経緯も含めた意思決定に至る過程を(中略)、検証することができるように(中略)、文書を作成しなければならない。」と定められており、こうした記録を残していないことは同法違反である疑いが極めて高いです。

特に、集団的自衛権の憲法解釈の変更は、間違いなく歴史的大転換であり、この間の検討の記録を残していないことは、歴史的大罪です。

本日は徹底的に政府を追及したいと思います。併せて、追求するだけでなく、新たな立法の提案もしたいと思います。

インターネットでライブ中継(後ほど録画でも視聴できます)されますので、ぜひご覧ください。

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
このビデオライブラリは、国会審議テレビ中継で収録した音声と映像をそのまま提供しています。