維新の党と民主党が合流する「新党協議会」が発足しました

維新の党と民主党が合流する「新党協議会」が発足しました。

両党の代表・幹事長の下に、「綱領・政策検討チーム」と「党名検討チーム」が設けられ、私は「綱領・政策検討チーム」のメンバーを拝命しました。

「綱領・政策検討チーム」は、維新の党は小野政調会長、井出政調会長代理と私。民主党は長妻代表代行、細野政調会長、西村副幹事長の計6名です。

結党大会は3月27日に決まったため、この日までに両党で合意しまとめなければなりません。

「党名」が俄然注目されていますが、新党が国民の皆さまに評価されるか否かは、新党の「綱領・政策」にかかっています。両党の綱領・政策を「足して二で割る」ようなものではダメで、新しく生まれ変わった新党を象徴するものでなければなりません。

厳しい日程の中で、厳しい交渉となりますが、一昨年の総選挙で「野党再編」を公約に掲げて私にとっては、公約を果たす絶好のチャンスをいただいたので、全身全霊でこの協議に臨みます。ぜひ期待してください!