全国空襲被害者連絡協議会の皆さんが、「空襲被害者等援護法」制定に向けての打ち合わせに来られました

全国空襲被害者連絡協議会の皆さんが、「空襲被害者等援護法」制定に向けての打ち合わせに来られました。先日、日弁連も総理宛に要望書を提出して頂き、機運は高まってきました。

第二次世界大戦の我が国の空襲被害者は30万人とも50万人とも言われていますが、いまだ国が調査すら行っていません。軍人に対する補償が53兆円にものぼっていることと比較しても、あまりにも対応が悪すぎます。

最高裁でも「立法で解決すべき」との判決がでており、一日も早く法律を制定できるよう、議員連盟事務局次長として全力を尽くします。